六つ星山の会・御案内御入会ページ

サポートをして見ませんか!

◆サポートをしている様子の写真◆ 六つ星山の会では、目の不自由な人も一緒に山登りを楽しんでいます。自然のなかで感じるさわやかな風や野鳥の囀り、花々、雄大な景色など、さまざまな感性を通して感動を分かち合います。もちろん山登りのつらさ、苦労なども同じです。
視覚障害者には自分が直接見えなくても回りの人たちの感激がじかに伝わってくるので、景色や周囲の様子が想像できると、よろこんでもらえますし、「山に登れて本当によかった。」のひと言がまたサポーターの励みになっています。
特に晴眼者の方へのお願いです。サポートが不足しており、山行では毎回のように視覚障害者の参加を制限し、視覚障害者からの申込みを一部お断りする状況にあります。
一方、晴眼者の会員増加が進まない中で、視覚障害者の会員は年々増加し、サポート不足が一層進む恐れがあります。是非、お力をお貸しくださいますようにお願いいたします。

六つ星山の会のご案内

1.概要
「六つ星山の会」は、視覚障害者と晴眼者が一緒に登山を楽しむために1982年に結成された山の会で、視覚障害者86名、晴眼者127名、計213名(2008年10月末現在)で構成され、目の不自由な人と目の見える人が、お互いに補いあい、助けあいながら、和気あいあいと山登りを楽しんでいます。
1991年(平成3年)にはその活動方針、実績が認められ、厚生大臣から「身体障害者社会参加促進功労者」として表彰されました。
また、元会長の松本氏が、ヘレンケラー協会からサリバン賞の表彰を受けています。
「六つ星」の名称は、点字が六つの点で表されることから名付けたものです。
六つ星山の会の25年のあゆみの紹介のページはこちら
2.、会の運営
「同等の立場で」を運営の基本に据え、役員数は視覚障害者と晴眼者を同数とし、山行の費用は参加者の均等割りとしています。
六つ星山の会会則ページはこちら
また、役員をはじめ100名近くの会員の方が、会運営のさまざまな分野に自主的に無償で参加しています(毎月の定例山行の企画・実施、会報の編集、触地図の作成、毎月の「お知らせ」の作成・発送、ホームページの作成など)
全国には同様の団体がいくつかありますが(千葉・新潟・富山・大阪・京都・兵庫・高知など)、これらの団体とは機関紙の交換のほかに、数年に一度、視覚障害者登山の全国交流集会を開催しています。
視覚障害者などの山の会の紹介ページはこちら
3.山行方法
視覚障害者と晴眼者とが、ペアとなって歩きます。視覚障害者は晴眼者のザックに軽く手を置いて歩き、晴眼者は道の状態や周囲の景色を言葉で知らせながら安全に誘導していきます。
視覚障害者のサポートの仕方のページはこちら
サポートの方法のPDF版はこちら
4.山行の内容
会山行(会主催の山行)は東京近郊の日帰りで行ける比較的やさしい山を中心として年に30回程度行っていますが、うち数回は宿泊を伴う山行も企画しています。
六つ星山の会・〈定例・個人〉山行報告・案内の年度別リストのページはこちら
山行の程度は、のんびりG1・山遊G2・山楽G3・山熟G4に分けています。
また、のんびりG1は初心者の方を対象とした歩きやすい計画になっています。初めて参加される方はまずはのんびりG1からチャレンジされることをお薦めします。
六つ星山の会グレード〈山行の程度〉の説明ページはこちら
5.服装と持ち物
靴は足首の上まであって、ある程度強固な登山靴にしてください。
持ち物としては、雨具、水筒、弁当、非常食、保険証(写)、障害者手帳(視覚障害者の方のみ)は、どんな山行でも必需品です。
その他にサポート用の2mぐらいの丈夫な紐をご用意ください(視覚障害者、晴眼者とも)。
また、視覚障害者の方は折りたたみ式でない丈夫な白杖を携行するとともに、ザックなど持ち物には必ず名前を付けてください。なお、持ち物は必ずザックに入れて背負ってください。
視覚障害者の方 向け登山の仕方のページはこちら
6、案内等の送付
全会員宛に、毎月、翌月の山行案内等のお知らせを、また、年に2回、会報「六つ星だより」(墨字版で30頁前後)を送付しています。
特に視覚障害の会員には、毎月のお知らせは点字版で、会報は音声によるテープ版で作成し、送付しています。その他、Eメール版でも作成しています。
なお、案内はホームページにも掲載されており、会員以外の方でも申込むことができます。
また、会員以外の方で希望する方には郵送、またはEメールにて、無料で「エコーライン」をお送りしています。山行参加の検討材料にしたいという方は下記連絡先にお申込みください。
7.触地図の作成
毎月の会山行の前に担当の会員が集まり、目的の山の「触地図」を作成し視覚障害者に配布しています。
また、広域の触地図作成にも取組み、これまでに「富士周辺と日光那須高原」を完成させました。
触地図の説明のページはこちら
8.会費・保険料
年会費3600円(1月から12月)
保険料1850円(4月から翌年3月)・65歳以上は1000円
合計5450円・65歳以上は4600円です。
※ 他の山岳保険に加入済みで当会の山行にも適用できる方は、保険証のコピーを提出していただければ、保険料は不要です。
会の総予算は約100万円で、年会費は資料の作成費用や郵送料、事故対策積立金(年300円)などに使われます。
年度途中入会の方の会費は、5〜8月は2400円、9〜12月は1200円です。
保険は財団法人スポーツ安全協会「スポーツ安全保険」で、原則として会員は全員加入となっており、保険料は加入時期にかかわらず1850円・・65歳以上は1000円です。
対象はハイキング等の普通の登山のみで雪山とロッククライミングは対象になりません。
保険金額は入院1日4000円、通院1500円、死亡2000万円、他人への損害賠償1億円ですが(65歳以上はこれより低額)、、捜索・救援費用は対象外です。
また、1−3月に新規加入の方の保険は4月からになりますので、ご注意ください。
9.例会・役員会
毎月第2火曜日の午後6時30分より高田馬場の日本点字図書館(駅から5分)において月例の集会を行っており、どなたでも参加可能です。前回の会山行の報告、次回の会山行計画や注意事項に加え、後半は簡単な研修会や講演会に充てています。
日本点字図書館までの視覚障害者向けの道案内ページはこちら
案内図はトップページの日本点字図書館のリンクをご利用下さい。
また、会長・顧問・監査のほかに、役員は10名(晴盲同数)で、毎月1度役員会を開いています。
10、山行参加費用
山行では、交通費、宿泊費等の実費を負担していただきます。このうち、切符は障害者割引分も含め、集合駅でまとめて購入し、代金は参加者全員の均等割りとしています。
11.、入会手続
入会手続のページはこちらからどうぞ
なお、会員以外の方の、山行への参加、例会への参加も大歓迎です。試しに参加をして、会のことを知ってから入会を検討しようという方は、下記にご連絡くださるか、ホームページを通じてお申込みください。
12.入会申込先・問合せ先
松本 048(ごきゅういち)ななさんろくろく
田村 029ナナ(7ヨン)356ハチ
13.文書郵送先
六つ星山の会事務局
〒 169-8586
東京都新宿区高田馬場1−23−4 日本点字図書館気付。